恋愛お悩みブログ

PTA不倫が多いのはなぜ?PTA不倫を防ぐ方法と暴く方法

子どものPTA活動がきっかけで、親同士が不倫関係になることは珍しくありません。PTAの役員に選出されると頻繁に連絡を取り合うことが多くなるため、自然と不倫関係に陥ってしまうのです。

しかし、不倫していることが家族や子供たちにバレれば大変なことになります。お互いの家庭が崩壊し、子供がいじめられる原因になってしまうかもしれません。

多くの問題があるにもかかわらず、なぜPTAの浮気が多く存在するのでしょうか?今回は、PTAの浮気について解説します。

PTAの不倫が多い理由

小学校や中学校のPTAは、似た境遇の男女が多く集まる空間です。結婚して10年以上経過するとセックスレスになっていたり、そもそも夫婦関係が冷え切っていたりする場合が多くあります。

しかし、小中学校のPTAで集まる保護者はまだまだ若く、性欲が衰えている年代ではありません。むしろ性的欲求が満たされていなければ、魅力的な異性と不倫関係に陥ってしまうことも十分に考えられるのです。

セックスレスの夫婦が多い

子どもが小中学生になると、セックスレスになってしまう夫婦が多く存在します。家族としての愛情はあっても、恋愛感情はほとんどありません。

  • 疲れてその気になれない
  • 家族を異性として見れない
  • 家族だから恥ずかしい
  • 慣れた相手だと興奮できない
  • 子供の目が気になる
  • 上記のような理由から、どちらかが夜の夫婦生活を拒んでいるケースが多いようです。拒まれる側は、精神的に強い屈辱感や虚しさを抱えなければなりません。「男性」「女性」としての意義を否定されているようなものです。

    PTA活動をしている親世代は、夫婦生活はなくなったとしても性欲はまだまだ旺盛な世代。似たような境遇の男女が出会えば、異性として扱われることに極上の喜びを感じます。頭ではいけないことだとわかっていても、PTA不倫にハマッてしまうのです。

    必然的に連絡先を交換する

    PTA活動をするにあたり、必ず連絡先を交換します。子どもがいる親世代は、異性と連絡先を交換することがめったにないため、それだけでもドキドキしてしまうでしょう。

    魅力的な異性であれば、たとえPTAの連絡であってもドキドキしてしまうもの。「打ち合わせ」と誘い出せば、簡単に2人きりで密会できます。そうやって連絡を重ねるごとに、自然と親密になってしまうのです。

    共通の話題が多く親密になりやすい

    PTAで集まる親同士は同じ地域で暮らし、同じ年頃の子供を持っています。また親同士も年代が近いため、共通の話題が多く会話が盛り上がるでしょう。

    動揺に、子育てや夫婦関係の悩みも近い傾向にあります。愚痴や相談を言いあっているうちに、パートナーよりも信頼でき、一緒にいて安らげる存在になってしまうのです。

    食事会や飲み会が多い

    PTAの仕事は、学校での会議や行事の取りまとめだけではありません。付き合いの食事会や飲み会が非常に多く、PTAの関係を超えて仲良くなる傾向にあります。

    普段のPTA会議では真面目なことを話していても、会議後の食事会ではリラックスしてプライベートな会話が生まれます。飲み会でお酒が入れば、理性を失って男女の関係を持ってしまうこともあるでしょう。お酒の勢いだったとしても、一度体の関係を持ってしまえば「秘密の関係」はエスカレートしていきます。

    PTAを理由に出かけやすくなる

    PTAの活動に参加すると行事や会合が非常に多く、外出することが増えます。パートナーがPTA活動に参加していなければ、スケジュールを把握していません。

    突然学校から呼び出されたり、PTAの打ち合わせが入ることもあるので、急に出かけることがあっても不自然ではないのです。パートナーは「PTAの用事」と言われれば面倒なので深入りしてこないでしょう。

    また、PTA不倫はお互いに時間が限られているため、密会時間が長引くことがありません。肉体関係を持っても2~3時間で帰ってくるので、疑われることなく不倫を楽しめるのです。

    PTAの不倫を防止する方法

    PTAの不倫が周囲にバレれば、大変なことになります。お互いの家族が崩壊し、子供に悲しい思いをさせることになるでしょう。いじめの原因を作ってしまうことにもつながります。

    しかし、子供が学校に行っている以上PTA活動は避けられません。パートナーのPTA不倫を防止するためには、どうすれば良いのでしょうか。では、PTA不倫を防ぐ方法につい具体的に解説していきます。

    PTA活動は夫婦で協力する

    PTA活動を、夫婦どちらかに押し付けないようにしましょう。2人で参加すれば、不倫される心配はありません。周囲に「仲が良い夫婦」と思わせることができ、学校からは「熱心なご両親」として評価が上がります。

    夫婦でPTA活動に参加すればPTA内の人間関係や、子供の学校の様子が把握できます。家族で共通の話題も増えるので、以前よりも家庭が円満になれるかもしれません。

    毎日仕事で忙しい中、さらに夜や土日までPTA活動をするのは大変です。しかし、子供のPTA活動は人生のうちに今しか経験できないこと。PTA不倫を防ぐためだけでなく、子どものため、そして自分の経験値向上のためにもPTA活動には夫婦で参加することをおすすめします。

    PTA活動の予定を把握しておく

    パートナーが単独でPTA活動をしている場合は、PTA活動の予定を最低限把握しておきましょう。予定が知られていれば、安易に予定外の外出はしにくくなります。

    予定表のプリントがある場合は、子供も見える位置に掲示しておくのがおすすめです。アプリなどでスケジュールを管理している場合は「週末は参加する」などと伝え、予定を共有してもらいましょう。

    PTA不倫による子どもへの影響を話し合う

    PTA不倫について、ストレートに話し合ってみましょう。「会社の人に聞いた」「SNSで見た」など、自然に話題に出してみてください。多少不自然でも「疑われてるかも」と思わせることができ、それだけでもPTA不倫防止につながります。

  • 子どものいじめにつながる
  • 子どもを転校させることになる
  • 子どもを傷つけることになる
  • 子どもの受験に影響する
  • 子どもが将来グレるかも
  • 上記のように、子供への影響をしっかり話しておきましょう。実際に、PTA不倫が周囲にバレれば何の罪もない子供を最も傷つけることになります。

    日ごろからパートナーに優しくする

    PTA不倫に限らず、不倫に走る人はパートナーへの不満を抱いている場合が多いです。

  • セックスレス
  • 会話が少ない
  • 怒ってばかり、不満ばかり
  • 家事や子育てを手伝わない
  • 夫婦関係が冷え切っている
  • PTAにまったく興味がない
  • 不倫されている(されていた)
  • 付き合い始めた時や、結婚した当初は愛し合っていたのに……いつの間にか、思いやりを持てなくなっているのではないでしょうか。夫婦の会話や夜の生活は、夫婦の大切なコミュニケーション方法です。

    パートナーは、冷え切った夫婦関係に深く悩み、傷ついているかもしれません。普段は笑顔で気丈に振舞っていても、不満を抱えている人は男女ともに少なくないのです。

    「仕事が忙しいから」「疲れてるから」と言って、パートナーを拒み冷たく接していれば、PTAで出会った異性と不倫されても強くは責められません。PTA不倫を防止したいのなら、まずは自ら寄り添い、夫婦関係を円満に保てるよう努力することが大切です。

    PTA不倫を暴く方法

    平日昼間の会合や飲み会の後など……パートナーのPTA不倫を見抜くのは困難です。しかし、PTA不倫は早めに終わらせないと泥沼にはまります。

    できるだけ早くPTA不倫を暴き、子供に気付かれないよう適切に対処しましょう。では、PTA不倫の暴き方について解説します。

    PTA仲間に協力してもらう

    PTAの懇親会や飲み会にはできるだけ夫婦で参加し、PTAの中で知り合いを多く作っておきましょう。他学年など、あまり接点がない人や教員なども連絡先を交換しておき、定期的に連絡を取り合ってみてください。

    周りの人は、PTA不倫に気付いているかもしれません。同じ地域にいるのですから、ホテルに入る姿を目撃されている場合もあります。連絡先が分かっていれば、情報提供してもらえるでしょう。

    スマホを盗み見る

    不倫調査の基本ですが、スマホを見てみましょう。以下のチェックポイントを確認してみてください。

  • LINEの個別通知オフに設定されているトーク
  • LINEの非表示リスト
  • LINEのブロックリスト
  • 仲が良い友達とのLINEトーク
  • 写真アプリの非表示アルバムやごみ箱
  • メールのごみ箱
  • TwitterやInstagramのDM
  • カカオトーク
  • Whatapp
  • Chatwork
  • 秘密の電卓
  • 隠しアプリ
  • まずは上記のアプリを調べてみてください。LINEのやりとりは「トーク履歴を送信」機能を使うことで、テキストデータを送信できます。

    PTA活動や仕事、家事や育児で忙しい世代なので、スマホをくまなく調べれば隠しきれない証拠が出てくるはず。LINEやその他のアプリごとにロックをかけている場合は不倫している可能性が高いです。他の方法も併用して、PTA不倫を暴いてください。

    持ち物をチェックする

    不倫している人は、スマホチェックに警戒してロックをかけたり、証拠をすべて削除しているかもしれません。しかし、持ち物を調べると不倫の証拠が出てくることがあります。

  • ホテルの領収書
  • ホテルのポイントカード
  • 見覚えのない避妊具
  • 避妊具を購入したレシート
  • 上記のような証拠が見つかれば、不倫の証拠として1つの材料となります。すぐに問い詰めず、少し泳がせて調査すれば決定的な不倫の証拠を入手できるでしょう。

    ドライブレコーダーをチェック

    ドライブレコーダーの記録から不倫を見つけられる場合があります。スマホのロックを変えたりトークの非表示に気を付けていても、ドライブレコーダーの記録を削除し忘れている人は意外と多いものです。

    気付かれないように、ドライブレコーダーのSDカードをすり替えましょう。ラブホテルに入っていく様子や社内のやり取り等の録画は、離婚裁判でも資料として認められる重要な証拠になります。

    また、ドライブレコーダーの記録がマメに削除されている場合も不倫している可能性があります。そのときは助手席の下や後部座席の隙間などにGPS端末を設置し、位置情報を取得するのもおすすめの調査方法です。

    探偵に調査を依頼する

    PTA不倫を暴く最も確実な方法は、探偵に不倫調査を依頼すること。当事者や子供に気付かれることなく、不倫しているかどうか調査できます。

    浮気を理由に離婚したり、親権を奪ったりする覚悟があるなら、探偵に依頼するのが確実です。調査結果をもとに、今後どうするべきか相談に乗ってもらうこともできます。

    調査費用は1日10万円前後。不倫しそうな日が分かっているなら、1日から調査依頼ができます。多くの探偵社では初回無料相談を実施していますので、ぜひ活用してみてください。

    PTA不倫まとめ

    PTAは夫婦関係が冷え切っていたり、シングル家庭で寂しい思いをしている男女の出会いの場。学校のことで連絡を取り合う機会が非常に多く、懇親会や飲み会も頻繁にあるので不倫の温床になっています。

    しかし、お互いに家庭がある以上、PTA不倫は決して許されることではありません。子供に最も悪い影響を与えることになるのですから、パートナーがPTA活動に参加しているなら不倫を防ぐ必要があります。PTA不倫しているように感じたら、できるだけ早く暴いて適切に対処してください。

    PTA活動が平日昼間など、仕事等で調べにくい状況なら、探偵に頼るのがおすすめです。子供や周囲に気付かれることなく確実に不倫調査でき、適切な対処方法をアドバイスしてもらえます。1日から調査できますので、ぜひPTA不倫の調査に探偵を活用してみてください。